三岳梅林の朝
早朝の三岳(みつたけ)梅林を歩くと、梅の花はすでに見頃を過ぎ、静かな梅林が広がっていました。人も少なく、梅の枝の間から朝日が差し込みます。
耳を澄ますと、どこからかウグイスの鳴き声が聞こえてきました。
春の訪れを感じる静かな朝でした。

見頃を過ぎた三岳梅林
三岳梅林は2月中旬から3月上旬が見頃と言われています。
今回訪れた時には満開は過ぎていましたが、その分ゆっくりと梅林を歩くことができました。 梅の花が残る枝もあり、朝日を受けてとてもきれいでした。
足元に咲くキンポウゲ
梅林を歩いていると、足元に小さな黄色い花が咲いていました。
この花は キンポウゲ と呼ばれる春の野草です。
目立たない花ですが、梅の季節が終わり、春が始まる頃に咲き始めます。 梅林の足元にも、春の気配が広がっていました。

スミレやオオイヌノフグリ
梅林の地面には
- スミレ
- オオイヌノフグリ

などの小さな花も咲いていました。 大きな花ではありませんが、よく見ると春の花が少しずつ増えてきています。
三岳梅林と三岳城
三岳梅林の周辺には、かつて 三岳(みたけ)城 という山城があったと伝えられています。 この地域は戦国時代に 長野氏 が支配していた場所でもあり、歴史の舞台にもなっていました。
長野氏と安徳天皇伝説
野氏には、壇ノ浦で亡くなったとされる 安徳天皇をかくまった という伝説も残っています。 小倉南区には「隠蓑安徳天皇陵」と呼ばれる史跡もあり、この地域にはさまざまな歴史が残されています。
梅の終わりと春の始まり
満開の梅林ももちろん美しいですが、見頃を過ぎた梅林には静かな雰囲気があります。
梅の花の季節が終わり、キンポウゲやスミレなどの小さな春の花が咲き始めていました。
季節がゆっくりと春へと移っていく様子を感じることができました。



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