九重連山の人気テント泊地「坊がつる」。
いつかは行ってみたいと思い、初めてのテント泊に挑戦しました。
しかし結果は——
想像以上に過酷な山行でした。
この記事では、実際の体験をもとに
「何が失敗だったのか」「初心者が気をつけるべき点」をまとめます。
15kgの装備で挑んだ無謀なスタート
出発は牧ノ戸峠登山口。
テント泊装備一式を詰め込んだザックは約15kg。
背負った瞬間から重さを感じていましたが、
「なんとかなるだろう」と軽く考えていました。
しかし——
登り始めてすぐに異変が起きます。
登山口直後で気分が悪くなる
牧ノ戸峠の最初の登りは、いきなりの急登です。
重い荷物と運動不足が重なり、
すぐに気分が悪くなり動けなくなりました。
一度登山口まで引き返し、休憩。
ここでやめるという選択もありましたが、
無理をして再出発してしまいます。
👉 今思えば、この判断が一番の反省点です。
SNS発信が思わぬ不安に

星生山から久住別れへ向かう途中、
インスタに動画を投稿しながら歩いていました。
しかし——
天候が悪化し、電波が届かなくなります。
その間に
フォロワーから安否確認の連絡が次々と届いていました。
👉 返信できない状況が、逆に不安を広げてしまう結果に。
坊がつるの夜|強風と豪雨で眠れない

なんとか坊がつるに到着し、テント設営。
しかし夜になると状況は一変。
- 強風
- 豪雨
- テントが揺れる
「飛ばされるのではないか」
そんな不安で、一睡もできませんでした。
安価なテントだったこともあり、
不安はさらに大きくなります。
朝の安堵と現実

朝になると天気は回復。
テントは無事で、雨漏りもありませんでした。
しかし安心したのも束の間、
疲労は想像以上に蓄積していました。
下山後、電波が届く場所で連絡を返すと
「安心しました」という返信が次々に届きます。
そして翌日——
👉 疲労で起き上がれませんでした。
初心者・シニアが気をつけるべき3つのポイント
今回の経験から、特に重要だと感じた点です。
① 荷物は想像以上に軽くする
15kgは完全にオーバーでした。
👉 初心者は「軽さ=安全」と考えるべきです。
② 天候は必ずチェックする
山の天気は急変します。
👉 「行けるだろう」は危険です。
③ 無理をしない判断が最重要
体調が悪い時点で引き返すべきでした。
👉 山では「撤退=正解」です。
まとめ|失敗は最高の経験になる
初めての坊がつるテント泊は、
正直に言って「失敗」でした。
しかしこの経験があったからこそ、
今は無理のない登山ができています。
山は逃げません。
👉 無理をせず、自分のペースで楽しむことが何より大切です。
これから坊がつるを目指す方、
特に初心者やシニアの方は、ぜひ参考にしてください。
同じ失敗をしないために。
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