SONY α7Ⅲを選んだ理由|旅の記憶を写真に残したい私がたどり着いた一台

楽しむ(音楽・本・カメラ・趣味・イベント)

わたしは、登山、神社巡り、旅をする時には必ずカメラを持って出かけます。

その理由は、せっかく訪問した場所を記憶だけでなく、記録媒体に記録として残しておきたいからです。記憶は時が経つにつれて薄れますが、記録は半永久的に残ります。

そして、特に、主要な場所は、記憶と記録の間を埋める、自分が体験したこと、感じたことを日記として記録しておきます。

すると、時間が経って見返してもまざまざと記憶が蘇るのです。

わたしは、カメラの専門家ではありません、決してプロ並みの技術を持っているわけではありません。プロの方の高度な技術を解説した本やYouTubeを見てもなかなか実際にそんなにプロ並みの写真が撮れるわけではありません。

このようなことは多くの方が感じたことがあることかもしれません。わたしは、高度な技術も専門用語もほとんど知りません。そのような方ちと同じ目線でわたしが今まで撮って来た写真の経歴をご紹介して少しでも参考にしていただければ嬉しいと思いこの記事を書くことにしました。

写真は旅の記憶をよみがえらせてくれる

国東半島の険しい岩峰や見渡した景色。

英彦山では、深い森を歩き、かつて山伏たちが歩いた痕跡をたどったこと。

宗像大社では、神様が降臨したと伝わる高宮祭場の神秘的な静けさ。

そうした旅先で見た景色や感じた空気は、写真を見るたびに鮮やかによみがえります。

一枚の写真には、その場所だけでなく、その日の気温や風、歩いた道までも記録されているように感じるのです。

カメラが趣味になり始めたころ

子供たちがまだ小さい頃は、CANON EOS KISSは一般的になっていたと思います。その頃は、フィルムカメラで家族の写真を撮ることが中心でした。

趣味で写真を撮り出したのは、2013年ころだと思います。子供たちが就職して、自分の時間が撮れるようになってからです。

そのころはデジタルに完全に移り変わってました。その写真を見ると、ほとんどが単なる記録写真というものでした。

この時はまだ日記はません。そとで見た、こんなところにも行っていたんだとほとんど記憶になかった場所の写真を見つけることがあります。

ただ、」単なる記録写真でも貴重な記録には違いありません。

わたしのカメラ遍歴

DSC-WX50 撮影は筆者

SONY DSC-WX50は初めて、自分だけのカメラを持ち、本格的に旅の記録を残し始めた一台です。

カードサイズのコンパクトカメラでした。

多機能ではありませんが使い易いカメラでした。当時は、ほとんどカメラの知識がなかったのでただシャッターを押すだけで撮れたので随分と活用しました。

次に買った、OLYMPUS XZ-2は初めて「写真を撮る楽しさ」を教えてくれたカメラでした。

神社巡りなどをして写真を撮って、当初は手書きの日記に写真を印刷して貼っていましたが、あまりにも手間がかかるので、PowerPointに文章を打って、写真を貼り付けるようにしました。

そうすると、写真の質が気になり始めました。

このカメラはかなり多機能で、F1.8と「ぼけ」が表現で来たからでした。

そして初めて少しは上手く撮れたなと感じた写真が、2014年9月14日に撮った宗像の「若宮神社の大楠」の写真でした。

宗像若宮神社 撮影は筆者

このころに「寄る」を意識し始めました。特にこのカメラでは、「ぼけ」が得られるので、「寄る」の表現力を覚えたのです。しかし、しばらく、「寄る」にこだわり過ぎて、「寄る」の写真がおおく、今見ると遠景が少なく、そのような面で写真がマンネリ化していました。

この頃には、相変わらず「寄り」にこだわり過ぎてはいますが、「記録写真と」「描写した写真」の使い分けの出来ていて、良いと感じる写真も多くなっていました。

ところが、2017年6月に三俣山に登った時に、モニタ―画面にノイズが入り出しました。以前アスファルトの道路に落としたことがありました。その影響が出たのかもしれません。今の私にとって、カメラがないことは致命的です。

そろそろワンランクアップして、レンズ交換ができるミラーレス一眼カメラ、ミラーレス一眼カメラが欲しいと思っていたのでNIKON1を買いました。山登りをする時には、どんな態勢でも片手で撮れる小型のカメラが必要だったのです。

しかし、これはあまり満足できませんでした。最大の問題は、確かNIKON1専用レンズしか使えなかったと思います。とにかくレンズのバリエーションが少なすぎたのです。

2020年8月に、そこで、OLYMPUS EPL-9が生産終了後値段が下がったのを期に買い換えました。OLYMPUSは以前XZ-1を使って良かったので、OLYMPUSのミラーレス一眼が欲しいと思っていました。

OLYMPUS EPL-9 撮影は筆者

これは、F1.8 50㎜単焦点レンズを中心として、F2.8 17㎜広角単焦点レンズ F1.4-5.6 40-150㎜望遠ズームを今でも使っています。

これは、大変良いカメラです。コンパクトで、片手で構えやすい。レンズの種類は豊富です。特に山登りではリュックが重たくなる時はこちらを持って行くことがあります。

最後に選んだ一台 SONY α7Ⅲ

SONYα7Ⅲ 撮影は筆者

「これから先も旅を続けるなら、最後に一台だけ本当に欲しいカメラを買おう」

と思いしばらく悩みましたが、これが最後だと思い切って買うことにしました。

初めてパソコンで写真を開いた時、「同じ場所を撮ったとは思えない」と感じました。

写真に真剣に取り組み始めてからは、本を読んだり、YouTubeを見て勉強もしました。

どれもなるほどと納得はするのですが、プロではないのでそんなに多くのことを考えながら撮るのは無理です。

あるYouTubeでプロは、まず写真を撮りたい場所に行き1時間くらい準備に時間をかけるのだとありました。しかし、わたしのような素人写真では時間の制約もあるし、知識もないのでその通りにはできないのがほとんどです。しかし、最低限の基本というものはあります。

これを知り、実行することで写真が劇的に上達したなと思える時があります。

今では、SONYα7Ⅲをメインカメラとして使いOLYMPUS EPL-9を状況に応じて使い分けています。

まとめ

これからは、難しい専門用語やテクニックではなく、必ずしもそれが専門家から見ると正しいかどうかわかりません。あくまでも、素人としてできることを、私の個人の経験をもとに、少しでもお役に立てる情報を発信して行きたいと思います。

私にとってカメラは、高価な機材ではありません。旅で出会った風景や神社、山で感じた空気を未来の自分へ届けてくれる、大切な記録帳なのです。

これからも一枚一枚の写真を大切に撮りながら、旅の記憶をこのブログに残していきたいと思います。

「記録を残そう!旅写真の楽しみ」シリーズ

趣味で旅を楽しみながら、少しずつ写真が上達してきた経験をもとに、初心者にも分かりやすく紹介するシリーズです。

当サイトは現在、運営体制の最終確認(審査)を行っております。 その間も、国内各地の旅や観光情報は通常どおりお楽しみいただけます。 ゆっくりと更新してまいりますので、のんびりお付き合いください。
楽しむ(音楽・本・カメラ・趣味・イベント)

コメント