尾台では、季節ごとにさまざまな花に出会えます。
広い草原の中に咲く花だけでなく、足元にひっそりと咲く小さな花も、この場所の魅力です。
ここでは、実際に歩いて見つけた花を中心に、できるだけ正確な情報でまとめています。
春の花(3月〜4月)
■オオイヌノフグリ
春にいち早く咲く花
雑草に隠れてひっそり咲く

■ホトケノザ
真っ赤な花が目立つ
群生することがい多い

■スミレ
スミレの仲間(ノジスミレの可能性)
様々な種類のスミレがある

春の平尾台では、しゃがまないと見えないような小さな花が主役です。
足元に目を向けると、それまで気づかなかった景色が広がります。
この時期の平尾台は野焼きによる焼の原から、緑の草原への回復期になります。野焼きは、平尾台の草原を保つうえで重要な行事なのです。
この時期に、平尾台を歩いていると、一見すると分かりにくいのですが、雑草の間に、良く見ると小さな花が咲き始めています。
初夏〜夏の花(5月〜8月)
■コオニユリ
真っ赤な大きい花
周りの雑草より高く、太陽に向かっ
て伸びている

■キキョウ
夏を代表する花のひとつ
紫の大ぶりな花

■クルマバナ
色の薄い花は雑草に埋もれてあ
まり目立たない

夏になると、草原の中で目立つ花が増えてきます。
コオニユリのように遠くからでも分かる花と、クルマバナのように近づいて気づく花
クルマバナは個体差による、色違いもみつけました。
この時期は、平尾台の花の最盛期です。
歩いているだけで、周り中に花を見ることが出来ます。
一番花が大いには8月です。コオニユリなどの様な、目立つ大きな花が多くなります。そして、どこを歩いていても様々な花に出逢えます。
湿原エリアの花(広谷湿原)
■ ハナショウブ
湿地に咲くハナショウブの仲間(詳細種は未確認)
水辺に咲く代表的な花。
紫の大きな花が美しい

■ ツリフネソウ
湿地に咲く独特な形の花
水辺に群生する

■ギボウシ
湿り気のある場所に見られる花(湿原周辺など)

湿り気のある場所では、草原とは違った花に出会えます。
特に広谷湿原周辺では、季節によって見られる花が大きく変わります。
※花の同定は現地状況や個体差により異なる場合があります
草原エリアの花(平尾台全体)
■ フジバカマ
秋の七草のひとつ
淡い紫の花

■ レンゲソウ
春の草原を彩る代表的な花

■ ヒゴタイ
丸い紫の花が特徴的。
平尾台らしい景色。

平尾台の広い草原には様々な花が咲いています。
しかし、毎年同じ花が同じ場所に咲くとは限りません。
平尾台の草原は、季節ごとにまったく違う表情を見せてくれます。
見つける楽しさ
平尾台の花は、「探そう」と思って歩くことで見えてきます。
最初は気づかなかった花も、何度か訪れるうちに見つけられるようになります。
同じ場所でも違って見えることが、この場所の一番の魅力かもしれません。
※花の同定は現地状況や個体差により異なる場合があります





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